好きなことを好きな時に

っていうか今日は日々に感謝をする時?

あれを大人と呼ぶのは酷かも

 

 

 

 

 

______ まずは大きな感謝の言葉を

 

 

 

 

 

 

 


書くのが遅くなった、というか、書けなかった。考えたくなかったお話をします。とりあえず残したかったので書く。記録として残しておきたいだけですので、優しい目で見てください。

 

 

2019年1月27日夕方、わたしはお家で母親と一緒にテレビを見ていました。当時は専門学生で、久しぶりにバイトもなく家でゆっくりしていたその時、ニュース速報がテレビの上に出た。衝撃でした。

 


 

【国民的グループ嵐が2020年12月31日で活動休止へ】

 

 


...時が止まった感覚。言葉が出ませんでした。母親が何か言っていたけど頭に入ってこなかった。え?嵐が?いなくなるの?当たり前じゃなくなるの?怖かった。

 

 

 

わたしは小学校3年生のときから嵐が、櫻井翔が、大好きで、櫻井翔が初恋の相手でした。ジャニオタになったきっかけは嵐だし、周りにジャニオタなんていなかったけど、しっかり嵐が大好きでした。わたしといえば嵐って友達に言ってもらえるほどに。

 


なにをきっかけで嵐を好きになったかは全然覚えてないけど、気付いたら好きみたいな。だってあんな素敵なグループ好きにならないはずないですよね。あの頃のわたしは、テレビにいつもいるかっこいいお兄ちゃんたちっていう認識だったのかもしれないけど。めちゃくちゃ好きでした。

 

 

 

嵐はわたしの青春だ。いつ、どんなときだって嵐がいてくれたし、嵐の曲を聞けば、思い出す景色がある。こんな、薄っぺらい言葉では表せないほど、わたしの中で嵐という存在は偉大だった。

 

 


嵐を降りた(降りたという言葉は好きじゃないけど)のは、簡単に言うと遠くなってしまったから。卒業って言葉の方が合ってるかも。ほんとに、自分勝手だなあと今でも思います。好きな気持ちはまだあったけど、もういいかなって。わたしが応援しなくなったところで、って正直言うと思ってました。わたしの中で、嵐は当たり前の存在で、いつまでも、ずっと、永遠だと思っていた。"永遠"なんて、"絶対"なんてないのに。

 

 

 

 

よく話を聞いてみると、大野くんが普通の生活がしたいとのこと。ああ、もういいんじゃないかな?って。降りた身でわかったようなこと言えないけど、嵐は日本中、世界中のファンのみんなを充分幸せにしてくれたんじゃないかなって思いました。

 

 

 

 


まだあと2年もあるじゃんって思っていた、2020年12月31日はもうすぐそこで、もっとこの2年間、大切にすればよかった。って、もう後悔しても遅いんだけど。

 

 

 

2020年の年末になって急に世間が、メディアが、嵐がいなくなる準備をしているように見えて悲しくなった。当たり前だけど、嵐の番組の最終回だったり、最後の○○、ありがとうなど。もうやめてくれよ。2020年、新型ウイルスが世界的に大流行して、楽しいことが例年に比べたら少なくなった年だったから、早く終わって欲しかったけど、やっぱり終わらないでくれって何回も思ってしまった。ほんとに今更なんだけどね。

 

 

 

 


嵐の5人がいてくれたから、乗り越えられたこともたくさんあったし、嵐の5人がいつもそこで笑ってくれてたから、わたしもいっぱい笑えた。この10年くらい(もう人生の半分だね)嵐の5人と人生を共に出来て幸せでした。誰よりも俺ら自身が溺愛な5人だからこその空気、雰囲気などなど、全部が大好きでした。

 

 

 

 


いつかの24時間テレビで相葉くんが言った、「トップになりたいって夢、絶対叶えようね」今でも忘れられません。わたしは、叶ったと思ってるよ。誰がなんと言おうと日本のトップアイドルだよ。たくさんの素敵な景色を見せてくれて感謝してます。

 

 

 

 

 

 

 


そんな嵐の5人に、人生最大の「ありがとう」を送りたい。あなたたちのおかげで、今があります。本当に、今までありがとうございました。

 

...こんな簡単な言葉では済ませられないほどの思いがありますが、わたしの語彙力ではもう限界なので、この辺で失礼しますね。本当に本当に今までありがとうございました。

 

 

 

 


____いつか笑ってまた再開、そう絶対

 

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